株式会社ルミッション
代表取締役
大森新太郎
近い未来、人間の知識を超えたAI(AGI)が2年後の2027年に登場し、2034年にはその1万倍の知識を持つAI(ASI)が誕生すると予測されています。同時にロボット技術も飛躍的に進化し、ASIの知識を搭載した超高度なロボットが社会を支える時代が訪れようとしています。
この進化により、自然破壊、資源不足、食糧問題、住宅問題など、現代社会のあらゆる課題が急速に解決され、生活コストは劇的に低下する事が予想されています。お金を稼ぐための仕事という概念自体が変わり、"お金のために生きる時代" の終わりが見え始めています。
しかし、この未来は決してバラ色とは限りません。『どのようにテクノロジーを使うかは、人間の倫理観次第』です。包丁が一流のシェフの手にかかれば人々を喜ばせる料理を生み出しますが、間違った使い方をすれば、人を傷つける道具にもなります。AIやロボットも同様に、使い方次第で人類の繁栄にも破滅にもつながるのです。その未来が到来するまで、あまり時間がありません。
AIが進化し、知識と技術の価値が低下する未来では、人間の価値は「何を持っているか」ではなく、「どんな存在であるか」によって決まる時代が訪れます。
☑ 私利私欲ではなく、共存共栄の精神を持つこと
☑ 人としての倫理観を持ち、正しい判断ができること
☑ 感謝・愛・情熱を持って社会に貢献できること
これこそが、人間がAIと差別化され、"人間らしさ" を持って生き残るための要素になります。
もし人間が、「自分さえよければいい」「利益さえ出せればいい」 という価値観に囚われ続けるなら、AIがより合理的な意思決定を行う社会において、人間は不要な存在と認識される未来が待っています。
だからこそ、私は 「5方良し経営」 を通じて、経営者の皆様とともに、テクノロジーと人間が共存共栄する未来を築くことを使命としています。
5方良し経営とは、「会社」「顧客」「従業員」「社会」「未来」すべてにとって良い経営を実践する考え方です。この価値観を持つことで、単なる利益追求ではなく、AI時代においても"人が存在する意義" を証明する企業になれるのです。
☑ 「経済合理性」だけでなく、「人間としての在り方」を経営の軸にする
☑ 短期的な利益ではなく、社会や未来に貢献するビジョンを持つ
☑ 競争ではなく、共創の姿勢を持ち、持続的な成長を目指す
私はこの5方良し経営を一人でも多くの経営者に伝え、「人としての高い倫理観を持つ企業」が増えることこそ、テクノロジーと人が共存する未来を実現するカギだと考えています。
急激な技術革新の中で、今こそ経営者は「本当に自分は何を成し遂げたいのか?」という問いと向き合うべき時です。
「もっと楽しく、もっと成長できる経営」を一緒に目指しませんか?
私たちと共に、"テクノロジーと人が共存する、素敵な未来"を創りましょう。
私は、すでに生活に必要な収入や資産を得ています。これ以上、個人のために資産をため込むことに意味は感じていません。それよりも、この人生をかけて、次世代の未来に貢献したいと心から思っています。
世界は今、急激なテクノロジーの進化により、大きな転換期を迎えています。しかし、経済や社会の仕組みが変わる中で、人間が本当に幸せに生きるためのビジョンが欠けていると感じています。ただ資本を増やすことではなく、より良い未来を創るために、今ある資産をどう活かすかが、私のこれからの使命です。
① 5方良し経営を広める
企業経営は、もはや「利益を追求するだけのもの」ではなく、「社会全体の未来を創る力」であるべきです。5方良し経営は、会社・顧客・従業員・社会・次世代に価値を提供することで、人・環境・未来に貢献する新しい経営のスタンダードを目指しています。
しかし、理念や抽象的な理想論を語るだけでは、本当の意味で企業に根付きません。具体的で再現性のあるノウハウ、即実行できるアクションプラン、そして諦めずに寄り添い続ける伴走体制があってこそ、5方良し経営は“本物”になります。
私たちは「契約して終わり」ではなく、目の前の企業が確実に成長することをゴールに据えています。だからこそ、机上の空論ではなく、現場で成果を生むための支援を徹底し、成果という実績が積み上がった先に、多くの経営者が「これこそ本質だ」と感じ、口コミで広がっていくと信じています。
5方良し経営の本当の力を、まずは貴社で体感していただきたいのです。
② 志のある人・企業への投資
未来を変える可能性を持つ人や企業に対し、資金と知識を提供し、テクノロジーと倫理観を両立させた持続可能な社会を実現するための支援を行います。具体的には、以下のような分野への投資を予定しています。
持続可能なエネルギーの実現
森林再生、海洋保護
淡水化技術、地下水再生
リサイクル技術の進化
次世代農業・植物工場
病気の治療・予防技術
戦争のない世界へ
グローバルガバナンスの確立
お金に依存しない新しい経済モデル
③ NPO・ボランティア活動への支援
世界には、いまだに飢餓や貧困、戦争や災害に苦しむ人々が数え切れないほど存在しています。私は、最低限の生活すらままならない人々の支援に貢献し、「人として生きる権利」を守る仕組みをつくりたいと考えています。
≪支援対象≫
飢餓に苦しむ地域への食料支援
生活が困難な地域でのインフラ整備
災害被災地の復興支援
戦争・紛争地の難民救済
教育の機会を持てない子供たちへの支援
私は、一人でこれを成し遂げるつもりはありません。共に志を持つ経営者と手を取り合い、未来を創る仲間を増やしたいのです。
経営者には、ただ利益を追求するのではなく、「人としての本質を大切にし、社会に貢献する」という大きな責任があります。私は、5方良し経営を通じて、経営者が「人としての本質」を持ち、企業の力を活かしてより良い社会を築くことができると確信しています。
テクノロジーと人間が共存する未来のために。
私たちの手で、次世代に誇れる世界をつくりませんか?